News(玉岡かおる公式サイト)

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兵庫高砂に玉岡の文学碑

 高砂市ゆかりの作家、玉岡かおるさん(67)の文学碑が同市の十輪寺に建てられ、除幕式が20日に行われた。関係者ら約130人を前に玉岡さんは「心のこもった碑を建てていただき感謝。これを励みにまだまだ作品を書きたい」などとあいさつした。
読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20240420-OYTNT50227/


作家玉岡かおるさんの文学碑、文学賞作品の舞台に建立 高砂・十輪寺、名誉住職の夢実現
神戸新聞 https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202404/0017572594.shtml


兵庫・高砂に玉岡かおるさん文学碑 作品「帆神」ゆかりの十輪寺で除幕式
文学碑は幅2メートル、高さ1・5メートルで岡山県産のピンク色の御影石でつくられている。碑には「掃き浄められ静謐に覆われた境内にたたずむと、波の音や松籟(しょうらい)の音が、時間の流れまでかき消して(略)」などと、主人公、松右衛門が故郷、高砂に戻った場面を抜粋した文字が刻まれている。
産経新聞 https://www.sankei.com/article/20240423-NQ2LSN3OF5IMLMT2HCYEN36RYY/



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タグ:文学碑 帆神




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posted by 管理人 at 07:05 | 文学碑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする