第1部は、 作家の玉岡かおるさんを迎え、北前船の帆に革命的な改良を加え江戸期の海運を一変させた男・工楽松右衛門にまつわる近著より、当時の大阪の輝きをお話いただきます。第2部は、俳優の中尾周統さんの朗読により織田作之助の世界をお楽しみいただきます。落語のオチのような味わいのある「馬地獄」、文学碑に刻まれた短編小説「木の都」の2作品です。
日時:令和3年10月16日(土曜日)14時から16時まで(開場:13時30分)
場所:太平寺(天王寺区夕陽丘町1-1)
入場料:無料 (注)ただし、事前申込みが必要
第1部
講演 「工楽松右衛門と難波津の輝き」
作家 玉岡 かおる
第2部
朗読 「馬地獄」・「木の都」
俳優 中尾周統(なかお ちかのり)
ギター(BGM) 内藤翔(ないとう しょう)
司会
笑福亭 枝鶴(しょうふくてい しかく)
(注)内容は予定であり変更される場合があります。ご了承ください。
詳細・お申し込み
https://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000542637.html
タグ:帆神