東京は関西人の私にとってはアウェーだし、告知期間が短かったので、内心不安。でも満席の皆様にお越しいただき、感激でした。ありがとうございました。
教文館は、銀座の一等地にあり、関西人から上京すると必ず銀ブラ中に書店と文具店を覗いたお店。若い頃からお馴染みの本屋さんでした。
今回ご縁をいただき知ったところでは、『花子とアン』の村岡花子も、ここで執務していたという歴史ある書店。
開催された賀川ハルの展示も中身充実。私の『春いちばん』』を読まれた方には、いっそう深く賀川豊彦とハルのことがわったのでは?
まだまだ『春いちばん』、吹いていきます。
ぜひ教文館に足を運んでみてくださいね。
https://www.kyobunkwan.co.jp/blog/archives/13436
写真3枚目: ハルの孫にあたる富沢康子さんも駆けつけてくださいました。
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