韓日交流の原点をさぐるトークイベント
友情と希望 1400年の彼方より
古代の人々は、どんな交流をしていたのか!? 駐大阪韓国文化院の行なう韓国文化総合イベント『KOREA MONTH』の一環として行なわれる「トークイベント」。渡来人が大阪で「何を」したのか?パーソナリティとしてお馴染みの浜村淳氏と、作家で古代史にも詳しい玉岡かおる氏、考古学者の猪熊兼勝氏が、楽しいトークとともに解説。韓日交流の原点をさぐり、未来の韓日関係のあるべき姿を思い描くイベント。
詳細
http://www.k-culture.jp/info_oubo_view.php?number=41
◆概要◆
○日時:2014年10月11日(土) 15:00開演(約90分)(14:30開場)
○会場:ホテル日航大阪 5階 鶴の間(大阪市中央区西心斎橋1-3-3)
(交通) 地下鉄心斎橋駅8号出口直結
○講師:浜村 淳、玉岡 かおる、猪熊 兼勝(三人のトーク形式で進行します)
※詳細プロフィール下記
○入場:無料(事前申込制・抽選で150名様ご招待)
○主催:駐大阪大韓民国総領事館 韓国文化院
○後援:大阪ワッソ文化交流協会
★講師プロフィール★
【浜村 淳(はまむら じゅん)】
テレビ・ラジオ パーソナリティ。映画評論家。京都市出身。同志社大学文学部卒業。
大阪を中心に、テレビ・ラジオで活躍。特にMBSラジオの「ありがとう浜村淳です」は1974年から40年も続く長寿番組で、現在も関西の人々に愛されている。「星影の飛鳥」、「源氏物語 花はむらさき」など歴史関連の著作もあり、「四天王寺ワッソ」には第1回から毎年ゲスト出演するなど、韓国と日本の交流史にも造詣が深い。
【玉岡 かおる (たまおか かおる)】
作家。兵庫県三木市出身。神戸女学院大学卒業。
1989年「夢食い魚のブルー・グッドバイ」(新潮社)で文壇デビュー。「をんな紋」3部作(角川書店)、「天涯の船」(新潮社)などの小説やノンフィクション、エッセー集など著書多数。織田作之助賞受賞作「お家さん」(新潮社)が今年、舞台およびテレビドラマ化された。
古代史の研究にも取り組み、今年3月の昆支王に関するフォーラムにも参加。
【猪熊 兼勝 (いのくま かねかつ)】
NPO法人 大阪ワッソ文化交流協会 理事長。京都橘大学名誉教授。京都市出身。関西大学大学院文学部考古学専攻修士修了。
奈良国立文化財研究所 飛鳥資料館学芸室長、研究指導部長などを歴任。
「大阪ワッソ文化交流協会」の理事長として「四天王寺ワッソ」の創設および開催に尽力。著書「飛鳥の古墳を語る」や、論文「百済の衣服」、「百済王陵の飛鳥への影響」、「韓国の苑池」など。
◆申込方法◆
こちらのイベントの入場を希望される方は、
下の「応募する」ボタンをクリックし、下記1〜7の必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
また、メールかFAXのいずれかの方法にて文化院までお申込みください。
抽選で150名様をご招待いたします。(当選者にのみ招待状をお送りします)
◇記入事項◇
タイトル:「10.11 トークイベント 申込」(必ずタイトルをご記入ください)
1.お名前(フリガナ) 2.郵便番号 3.ご住所 4.電話番号
5.メールアドレスまたはFAX番号
6.ご希望人数(1名か2名) 7.同伴者のお名前(2名希望の場合)
◇お申込み先◇
大阪韓国文化院のメールまたはFAXにお申込みください。
メール:osaka@k-culture.jp
FAX:06-6292-8768
◇応募締切◇
10月1日(水)
※抽選の上、当選の方にのみ「招待状」をお送りします。(10月2日発送予定)
◆お問い合せ◆
大阪韓国文化院 06-6292-8760 (電話でのお申込みはできません)