来年のNHK大河ドラマの黒田官兵衛ゆかりの地、姫路では、もう来年に向けて盛り上がっています。
その一つ、7月17日に姫路で開催されるシンポジウムに、コーディネーターとして登場します。
実は、播磨出身の玉岡かおるにとっては、黒田官兵衛は少女時代から特別な歴史上の人物。大河ドラマ決定に合わせ、急遽、戦国小説を書き下ろしました。
追ってご報告いたしますが、今までになかった女の目線で描いた、播磨の滅びの美学がテーマ。もちろん、舞台は、玉岡の出身地、三木。別所一族が主人公です。
年内発刊をめざしています。乞うご期待! 断然の自信作です。
7/17(水)「大河ドラマを生かしたまちなかの活性化を考えるシンポジウム」開催
姫路の「まちなか活性化」をテーマに、全国の商店街を数多くリポートしてきたタージンさんの講演や、地元在住で姫路を舞台に描いた小説も多
い、玉岡かおるさんによるパネルディスカッションなどを開催。
【日時と場所】7/17(水)13時30分〜17時、姫路キャスパホールで。
【定員】330人。
申し込みは、〒住所、代表者の氏名、電話番号、参加者全員の氏名を明記して、はがき、FAX、メールのいずれかで応募を(1枚で5人まで)。7/5(金)必着。
姫路市産業振興課
電話:079-221-2522 079-221-2508
〒670-8501姫路市安田4丁目1番地 東館3階
〈メールアドレス〉sankou@city.himeji.hyogo.jp